南部美人 純米吟醸
かつて、あまり日本酒に目覚めていない時代に居酒屋にてよく注文していた記憶があります。その当時よく飲んでいたのはどちらかといえば甘口のお酒で香りも良かった記憶です。
【顔】ちょっと懐かしい感じがします
【ラベル】炭素ろ過はしていないようです
【色合い】色はやはりちょっと黄色がかっています
今回も仕事帰りにふらりとよった駅前雑貨店での衝動買いです。
前回の獺祭に続き最近ひさしく飲んでいなかったお酒を見つけたので、思わず手に取ってしまいました。
こちらの店舗では高級食材や天然食材にこだわったお店っぽかったので、美味しそうな酒の肴も置いてありました。かなり気になったのですが、家から遠かったのでお酒だけ購入です。
ネットで見た記事では震災後の2011年に南部美人が話題になり、品切れ状態になったこともあるそうですね。大変な時期を乗り越えて続けている蔵に感謝です。
評価
お気に入り度 ★★
香り ・・・ 2
甘味 ・・・ 2
酸味 ・・・ 2
値段 ・・・ \1600(四合瓶)※税抜(ちょっとうろ覚えです)
まるで水のような飲み口、華やかな吟醸香がかおるタイプではないようです。
甘味は少な目で酸味が強くだいぶ辛口な味わい。
本当にさらっとしていて、日本酒のお酒っぽい味が苦手な人には飲みやすいのかも知れません。
ですが、自分のイメージしていた南部美人とはちょっと系統が違いました。
どうやらネットの商品リストを見ていると辛口の商品が主力の様で、自分が呑んでいたかつての南部美人とは方向性が変わったのでしょうか?
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